「ヒプノセラピー」又は「退行催眠療法」という言葉を聞いた事がありますか?
退行催眠療法(ヒプノセラピー)とは催眠誘導を通じて、潜在意識に直接働きかけることができるテクニックです。近頃ではテレビ等のメディアでも取り上げられる事が増えてきましたね。 前世療法や、インナーチャイルドセラピー、幼児期退行等のセラピーは、全て、退行催眠療法の一部になります。
私は催眠誘導を行い、貴方をとてもリラックスした状態に誘導します。
でも、催眠術とは全く違います。 退行催眠療法(ヒプノセラピー)の最中に感情をコントロールされたり、無理やり操られるような事は絶対にありません。 そう、退行催眠療法(ヒプノセラピー)は、決して恐いものではないのです。
顕在意識と潜在意識について
潜在意識(せんざいいしき)と顕在意識(けんざいいしき)という言葉を聞いた事があるでしょうか?
私達が仕事をしたり、日常生活を行う上で使っている意識を顕在意識と呼んでいます。疲れたなぁ・・と感じたり、時間に追われて焦ったり・・と普通の状態の意識の事ですね。
そして、潜在意識とは、日常の意識が休んでいる状態の意識の事です。つまり、無意識でボーっとしている状態や、夢を見ている時の意識。。。
何となく悪い予感や胸騒ぎがしたり、虫の知らせ?と感じることがあったり、たまたま、「○○ちゃん、元気かなぁ?」と思い出した後で、その人から連絡が来たり…。 そんな偶然ってありますよね、それを直感とも言いますね。
そう、直感って何処から来ると思いますか?
その直感が来るところが潜在意識だと言われています。
でも潜在意識は潜む(ひそむ)と言う文字からもわかる様に、普段は潜んでいる意識なので私達は通常では潜在意識を利用することは、なかなか出来ませんよね。
ヒプノセラピー(退行催眠療法)では、軽い催眠状態に誘導する事によって顕在意識を休ませます。そして、潜在意識に直接問いかける事が可能になります。
ヒプノセラピー(退行催眠療法)の最中は自分が何を喋っているのか、何を感じているのかは自分自身でわかりますし意識も記憶もハッキリある状態です。だから自分が誰かに操られてしまうのでは?と言う心配はしなくても大丈夫です。もちろん話したくない事を勝手に喋ってしまうかも…という心配もいりません。 (詳しい説明についてはセラピーに関してよくある質問や各種セラピーの体験談を御覧くださいね)
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男性クライアントへの施術
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